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地球平和
風霜も戦争も国家間の問題。一国だけの単独の平和はあり得ない。何れの国家も、自国の平和の維持には「トップ対トップの賢い外交」が不可欠。さらには国連の司法制度と地球警察機能の強化が不可欠。国連の地球湯警察機能が強化されれば、各国は自国も防衛力を極度に縮小することができる。
戦争の発生を予防する、発生したら早めに終了させる。妥当な国際感覚に乗っ取って紛争解決策を導き出すことは容易ではないが、絶対に必要なこと。大国か小国か、政治体制の違いを問わず、自国の平和は地球の平和からしか生まれない。国際的な平和なしでの「単独国家のみの平和」は存在しない。各国がバラバラに、単独で防衛力を強化するだけでは、いかなる国家も自国の平和維持機能も達成できない。国連の機能を強化して、国連総会主義、国際裁判所、国連地球軍の機能を強化する以外に、地球上に永遠の平和はもたらされない。
日本が先頭に立って、地球平和を実現するシステムを作り上げよう。
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国会改革
国会は、日本国の最高機関である。唯一の立法機関であり、科学技術・産業技術の進歩発展、経済、産業、人材育成など等の国内・国際関係の幅広い重要事項について政策決定を行う。だが、諸外国との外交を通じて、紛争の発生を防止し、紛争の円滑な処理に勤めて、紛争が戦争に発展することを防止するなど、戦争による国民の命の損失を防止すべき重大任務を負っている。
また、地球環境や国際関係の変化速度も速くなり、国会の判断のスピードか要求も強まっている。一方、日本の政治判断に対する世界の評価は「Too late, too poor」となりつつあるのではないかと危惧される。高速変化する国際関係では「拙速は巧遅に勝る」とも言える。国会には「公正で打倒は判断」を「迅速」に打ち出す能力が要求される。
扇動多くして船山に登る。無駄な議論に無駄な手続きを回避し、迅速な意思決定能力を確保するためにも「一院制の実現」 、「議員定数の大幅削減」等の国会改革が不可欠である。
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1ヶ月、 3週前
dodonba
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国会議員
内政でも外交でも、日本国の最高の権限を持つ国家機関は、国会である。国会の能力は、国会議員の意思決定能力で確定する。その国会議員に、平均的国民レベルの人材を充ててはいけない。政治実務能力判定でトップ中のトップの最高レベルの人材を各位補しないと、国民の命尾危なくなる。
心臓gか手術を担当する外科医師でも、数百人の旅客を乗せて空を飛ぶ大型旅客機のパイロットでも同じだが、国会議員にも「多くの人命を預かる立場」として必要不可欠な資質があるはず。そしてその資質には客観的に評価可能は資質と主観的に判断すべき資質とがある。医師で言えば、六年間の医学教育を受けてきたという学歴、医師国家試験の合格しているという試験結果、医師免許取得後も五年間ほどの卒後研究をっこなしてきたという職歴、内科とか外科とか、いろいろな医療分野の専門学会で高度ね研修を重ねているというOJT実績。そういった事実関係が客観的資質といえる。しかし、最後は「手術を受ける患者の承諾・患者からの信頼の獲得」という主観的脂質がある。インフォームドコンセントは、十分な客観的素質の証明の下にしかなされない。パイ炉と主同じ。
しかし、国会議員選挙に実態では、国会議員他あるに必要な客観的資質に関する情報は一切提供されない。立候補者の自己申告情報だけである。まるで闇鍋選挙である。
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国会議員選挙
国会議員選挙における、候補者や団体の選挙運動は一切禁止。それが本当なのか嘘なのかについては、事前にも、事後にも、いかなる公的機関からの調査も監視もなされない、言いたい放題の信頼性のない公約が唯一の客観的資質要件情報(投票判断基礎情報)となっている。選挙管理委員会から配布される選挙公報に示される情報、公営のポスター掲示板に掲示される選挙ポスターの内容、選挙カーから放出される騒音公害のような宣伝内容、街頭演説の内容、提供される基盤情報は、全て「完全自由な本人申告」だけで、信頼性に欠ける。信頼性に欠ける情報だけを基盤にしての、「信頼性のある国民投票」はあり得ない。自己矛盾だ。これを放置していながら、何が「国民審判」といえるのか。嘘八百のインチキ選挙でしかない。闇鍋(やみなべ)選挙、謀略選挙制度でしかない。民主主義の基本中の基本である by the people の要件を完全に欠落する、完全にアンチ民主主義、偽民主主義体制である。
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国民意識の改革
天は自らを助けるものを助ける
Heaven help those who help themselves
撃たない鉄砲は当たらない
当たらないかも知れない。でも、先ずは鉄砲を準備し、撃ってみよう。諦めるのはその毛かkを見てからにしよう。天が助けてくれれば、国会改革や国民意識の改革も、少しでも前に進んでいるかも知れない。
日本国民の中には、昔は月光仮面症候群、現代ではドラえもん症候群など「ただ乗り病」の患者が多いと思われる。主権者としての責任ある判断力が必要な「大の大人」が、いつまでも、乳幼児のように「甘えの精神構造」に浸っていてはいけない。日本人は、自分で自分の命を守ることもできない国民になってしまう。国際的にも手痛い大恥だと悟るべきだ。
自らは特別な努力もせず、何の交換条件もなしに、いざとなれば必ず「正義の味方」が「遅れずに現れて、自分たち(正義)を助けてくれるものだ」と信じているのであれば、それは大きな間違いだ。根拠も何もない、単なるも押送だ。申し腕は自分たちの命は救えない。
自分はたいした努力もせず、だだを乳幼児のようにダダをこねるだけで、いつでもドラえもんが助けてくれる。「なんでもポケット」、「どこでもドア」「タイムマシン」、どんな便利な道具でも。さっと用意して助けてくれる。それも有償ではなく、すべて「タダ」なのだ。のび太の方は、それに見合う当然の負担は一切無い。昔で言えば月光仮面。どこの誰だか知らないし、仕事が終われば名前も告げずに去って行く。助けてもらった人たちも「正義の人」であり続けられる。この上なく便利で、このうえなく都合のよい「正義の味方」を当然のように期待する。そのような日本人が、世界から高い評価を得ることなど、絶対にありえない。
この月光仮面やドラえもんで育成された日本人の「甘えの精神構造」が延々と、政治の世界でも行き続けている。その証拠の代表例一つが「拉致問題の解決」。何度も、何度も、「何もできない、何もしない日本政府」にではなく、「アメリカの政府にお願い」を陳情し続けている。そのことを。変だとも思えず、筋が違うとも思わず、何の関係もない外子勲位お願いに行く。
自ら自分を助けるための努力もしない「甘えの精神構造の日本人」は、神様でも助けないという。なにゆえにアメリカが付けてくれると思えるのだろうか。
自分たちの生命を守るためには、国会改革が必要である。国会改革は、その前に国民の意識改革が不可欠である。同時進行で、とりあえずは立ち上がってみよう。
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